生前の遺品整理

昨今必要性が高まっていると言われているのが「生前整理」。これはできる限り元気なうちに身の回りを整理しておくものですが、なぜ皆さんやるべきだと考えたのでしょうか?

様々な事情から、実際に生前整理を検討した方のお話をまとめてみました。具体的なエピソードから、メリットを探っていきましょう。

遺産相続で揉めたくない、が正直なところでした

生前整理を決めたのは、財産をどう分けるかや持ち家の後始末などをなるべく元気なうちにやっておきたいと思ったから。そこまでの資産はありませんが、テレビや新聞などでどんな家でも遺産相続で揉めることがある、と知り、遺言書も形として残しておこうと考えました。

インターネットで相談窓口を探すとすぐに見つかり、様々なアドバイスをいただけて良かったです。実際にやってみると意外と簡単でしたし、遺される家族だけでなく自分にとってもけじめになると感じましたね。

親戚が苦労していて…

生前整理は自分がいなくなった後の財産の分配や葬儀の段取り、四十九日のやり方など、やらなければならないことをリストアップするところから始めました。きっかけは、親戚が遺産相続でかなり苦労していたのを間近で見たからです。

それで、エンディングノート等目に見える形で残るものが必要だと感じ、苦労の原因を少しでも軽減すべく行動を開始。リストとともに自分の思いをそのまま書き連ねることもでき、これから生前整理を考えている方にはぜひエンディングノートを薦めたいなと思います。

遺産相続は、どのような家でも揉めないとは限りません。
遺品整理をスムーズに進めるためにも、遺されたご家族にとっては非常に有難いのではないでしょうか。